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Why Blog 〜目的〜

人生をアゲてくれるモノとか、コトとか。そういう話題を盛り込んで作り上げていきたい、Blogに対する素直な気持ち。しかし、なぜ、この時代にブログなのだろう?

動画配信やポッドキャストなどが主役となりつつある昨今、文字を書いても伝わらない。文字を読んでも意味がわからない。肉声の方が感情も、面白さも直で伝わるだろうし、その場その場のやり取りがあれば楽しくなるのは間違いない。

敢えてテキストベースを選択する理由を考えてみると、デジタルネイティヴとは言い難い年齢も相まって、ハイブリッド世代だから両者の善い点、悪い点を理解しているということと、その中でも人生の多くをテキスト経由で過ごしてきたことだろうか。

動画やポッドキャストは一度に複数の感覚器官を占有する。だから面白さがサラウンド感覚で倍増するのだろうけど、逆に言えば、そこに集中し過ぎる余り、時間も感覚も多くを消費することになりかねない。楽しいから文句などない。それでも、他のことをやろうと思っていたのについ時間を使い過ぎてしまったと悔やむ経験はないだろうか。

言うなれば、Blogはテキストストリーミングである。略して、ストストだ。

ストリーミングと言っても生配信ではないから、いつでも気楽に、時間があるときにさらっと読み流すこともできるし、自分自身の気分やペースで終わることができる。もちろん、最初の一行を読んで退屈なら読まないという選択もできる。それは動画等も同じなので差別化できているとは言い難い。

困った。何に困ったか、それがよくわからない。だから、困っている。

20代半ば、剣道の稽古中に骨折してからのリハビリ期間をやり過ごそうと、当時初めて携帯電話(スマートフォンのスの字もない時代)でBlogを始めたのだが、今になってこういう形で復活してくるとは思わなんだ。不思議、本当に。

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What Blog 〜対象〜

特に取り上げるテーマは以下の通りである。また今後、増やすかもしれないが多すぎれば雑踏のように、余り心地よいものでなくなるから、最小限にとどめたい。あくまでも、このBlogを始めた当初の原動力にとどめる。

【Gadjet】

MVNOのコールセンターで勤務していたことがある。

技術トラブル問い合わせ対応は難しく、最初は本当に嫌いだったが、調べるのが好きだったのでとにかく調べた。今の世の中、インターネットのトラブルを調べるのも、インターネットだから面白い。その経験から、OSやネットワーク、サーバー、機種仕様やメーカー情報、通信事業者(MNOもMVNOもどちらも)から、開発言語(JavaScript・Golang・Python等々)への興味を拡げている。現在進行形。

【Gaming】

2022年夏、人生初の新型コロナウイルス感染で自宅療養した(ちなみに、2023年9月にも感染しているからけっこう、病弱かもしれない。見かけることがあれば是非、いたわっていただきたい)。

自宅療養期間で遊び始めた某FPSタイトルにハマり散らかした。やがて、PC版で本格的に遊ぼうと思い同年12月、ゲーミングノートPCを購入、以後は言わずもがな、遊び散らかしている。

【Blog】

Blog経験者だからと言って、専門家ではないし口が裂けてもそんなこと言えない。口が裂けたら怖いけど、今は関係ない。

過去十数年の歴史もあり、今更、こんなトンチンカンなこと書いている人間が説明しなくとも、それこそインターネットで検索すればBlogについて書かれた、素晴らしい記事やサイトがゴロゴロ眠っているはずだ。ただ、私はこの世に一人しかいない。

つまり、「私」が書いた文章もここでしか読めない。そういう、オンリーワンならぬジャストワンなBlog解説ができたら、たぶん、本望な気がする。果たして、できるのだろうか。

Whose Blog 〜著者〜

1983年、地球に生まれた。火星や冥王星でなくてよかったと、両親には感謝している。

華の40代。40代においては初心者だが、人生では中年といわれるパラドックスに悩まされている。

『4zookeey』は小豆(あずき)から思いついた、ゲームアカウント用のロゴみたいなもの。呼び方は「あずき」でも「ず〜き〜」でも、お好きなように。ちなみに、つぶあん派ですがこしあん派と争う気は一切なく、同じ小豆loverとして共存共栄できないか、考えようか考えている最中です。「もなか」ではありません、「さいちゅう」です。

『69』がついているのは誤字や誤変換ではなく、本人の意思で付けています。当たり前ですね。

20代前半から30代半ばまで、洋楽ロックに溺れていた。1960年代後半のサイケデリックから1990年代以降のグランジ、シューゲイザー、とにかくバンドミュージックを耳にタコとイカとホタテができるくらい、熱心に聴いていた。ただ、自分が好きな音楽が一流と思い込んでいたので、時折、友人とケンカになることもあった。今にして思えば、愚かだが楽しい毎日だったと、記憶が好都合な誤変換を続けている。

JIMI HENDRIXとEDDIE HAZELの二人は今もなお、原風景に刻まれたレジェンドなのである。

かつて、鍼灸師だった。

とは言っても、勤務していたのは本当に短い一時期なので名乗ることには気後れがする。専門学校で学んだ東洋医学の奥深さ、融通無碍(ゆうづうむげ)とした世界観に心を奪われ、東洋医学から東洋哲学へ掘りに掘り進めた挙句、有難いことに恩師からも「東洋医学理論のことは〇〇さんに聞いたらいい」と太鼓判を押され、嬉しさの余り、地球の裏側から宇宙の反対側まで掘り下げてしまった(※これは比喩です)。

最終的に、臨床家としては満足できず思想家、理論家が性に合っているのだと足を洗いうがいも済ませて、現在に至っている。

そういう自身の来歴を振り返り、ロックと太極図という二つのエッセンスを端的に表そうと選んだ数字。説明が長い。こういう人間が書いています、という前置詞みたいな紹介なのに、前置詞が本文なので日本語は本当に難しい。

ご静読有り難うございました。まずはゆったりと、気楽に。

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