Apex19 R301カービン〜R301 CARBINE〜

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概要

このゲームを始めて最初に持つ武器。それは多分、マーヴィンではなくて、このカービンでしょう。異論は認める。とにかく扱いやすい。

初心者の頃は動くのも撃つのも、アイテム取るのも何かするのも一回一回、立ち止まったりするくらいなので、その中の一つでも合理的に、効率化を図りたいと思うのは当然のこと。

そんな時、手元を見たらこのカービンがある。その先は言わずもがな、そう、言わずもがなである。

逃げるように武器概要を読んでみると、

R301カービンは、R101やR201-SOARと同様に、信頼性と汎用性が高く、扱いやすいアサルトライフルの最新作。この製品シリーズはフロンティア文明とほぼ同じ歴史を持ち、最初のカービンは地球で作られたという説もあるほどで、フロンティアのあらゆる紛争で主力となってきた。


fromゲーム内『武器概要』画面より抜粋

、ということらしい。納得。

性能

武器種:AR(アサルトライフル)

アモ:ライトアモ

装填数:18〜28

ダメージ:(頭)21(胴)13(足)10

※2024年3月18日現在

【ヘルメット装備による頭ダメージ軽減について】

(白)わずかに軽減する(10%)

(青)中程度軽減する(15%)

(紫)大幅に軽減する(25%)

(金)大幅に軽減する(25%)+高速チャージ(アビリティ・ウルトのクールダウン短縮)

この武器の歴史を辿ると、哀しみと寂しさと笑いと涙があるように思えてならない。最初の哀しみで涙を見せていないのは、涙は最後だけでいいという著者の願いである。

反動も少なく、射撃においてこれといったクセのようなものが見当たらず、「標準装備」という四文字熟語が似合うARでもある。ARでもR…、まあ、どうでもいいか。ただ、哀しみと涙にまとわれた歴史が何を表すかというと、ダメージである。少ない。端的に表す言葉さえも少ない、哀しい。

以前は、それでも他のARに並ぶとまではいわないものの、撃ち合いに使えていた気がするが、今や拡張マガジンがないと厳しい。お互いに動く接敵の場面では、全弾当てられる保証はなく、数発はずすことを見越してもダメージが少ないのだ。安定はするが攻めきれない弱さ、それがこの武器の寂しさである。

ここまで書いてみたら、笑いの要素がないように思われるが、この武器の安定と扱いやすさは初心のプレイヤーのみならず、中級以上のプレイヤーにさえもゲームの面白さを教えてくれる。勝つために強い武器は必要だが、強い武器だけが強さを教えてくれるわけではない。

連射速度も、射撃精度も悪くないのにダメージだけがSMGより弱く感じてしまう。ああ、涙無くして語れない。

更新情報

※2023年5月10日(水)より始まったSeason17にて、武器マスタリーシステムが実装されました。

これは簡潔にいうと、武器を使用(所持)すればするほど武器のレベルが上がり、節目ごとの試練をクリアするごとに武器バッジや武器トラッカーを入手できる、好きな武器があるプレイヤーを喜ばせるシステムです。

※上図はゲーム内より引用した情報から作成

最新画像

2025年1月10日時点の姿はこちら(ゲーム内より引用)

20250110_R301carbine_update

スキン:お気に入りランダム

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