Apex013 レヴナント~Revenant~

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概要

「人工の悪夢」という二つ名を持つ、元暗殺者で現在も暗殺者の、要するに頭のてっぺんから爪先まで暗殺者の彼。

実は元人間である。ということは、現在は人間ではない。間違ったことは言っていないのに不思議な気持ちに陥るが、大事なのはレヴナント自身もそのことを知ってしまった点である。マーシナリー・シンジケートとハモンドロボティクスが何をしたのか知った彼は、復讐の対象を全て狩り尽くそうと誓いを立てたらしい。

ところがどっこい、気づいた時には2世紀以上経過しており「全員いないじゃん!」と思った途端、頬を伝う涙があったかどうかはどうでもよいのだが、方針を切り替えて「死による解放」を目指すようになる。つまり、自分自身を葬るという目的。

邪魔する奴は許さねえよと、彼が言ったか知る由もないけれど、たぶんそういうノリで生きようとセカンドライフを歩み出した。素直になれない元人間の性(さが)が浮き彫りにされている。

本名:カレブ・クロス

年齢:359歳

能力

クラス:スカーミッシャー

ケアパッケージを確認:ケアパッケージの内容を明らかにする(味方にも共有される)

※上図はゲーム内より引用した情報から作成

2つくらい前のシーズンでリワークされたことで、身も心もすっかり別人になってしまったレジェンド。

それまでは壁登りができる、しゃがむとスイスイ速く動ける、汚いサイレンスボールを投げれば敵のアビリティを封じ、変なトーテム出して死んでもそこからやり直しができるという、地味で暗殺者と呼んでいいのか難しいラインにいたのに。

今やすっかり、壁登りができてしゃがめばスイスイ、ビヨーンと前方に強く飛びかかり、気持ち悪い仮想アーマーを身につければ敵を倒したときにアーマー回復するとか、文字で説明するとカオスなほど強くなってしまった。ただ一つ、ゲーム内のセリフが何言ってるかわからないところだけ、リワークされずに元のままだったのが救いではある。

今、どこのマッチに行っても「一家に一台」といわんばかりに、あちこちのパーティに入っているのが優秀さを証明している。バランスよく強化された点も評価されているのだろうが、何よりも足音が聞こえないキャラの一人なのだ。見た目からは想像したくないほど、チョコチョコ歩いているとしか思えない。特に今のゲーム環境的に、どういう理由があるかは定かでないが、敵の足音が聞こえにくくなっているので尚更、腹立たしい。

実際に使ってみると敵に気づかれにくく、アビリティも使い勝手がよい。それで許そうとは思わないが、ゲームに勝ちたい気持ちが勝りついつい使ってしまう。

【個人的評価(5段階)】※個人の見解

破壊力:3(標準)

機動力:5(優秀)

回復力:5(優秀)

防衛力:4(高め)

索敵力:3(標準)

総合:4.0(高め)

破壊力に関してはアビリティ等、直接攻撃に特化しているわけではないため標準とした。機動力に関しては特にアビリティにおける飛距離を、回復力に関してはウルト使用後に撃破した時の効果を考慮した。

防衛力に関しては自信を守ると言う点でウルトが優秀だが、味方に影響を及ぼすアビリティ等がないため、標準ではないことも考慮して高めと判断している。

索敵力に関してはパッシヴはあるものの、範囲も持続時間も極めて限定的であり、突筆してはいないので標準とした。

更新情報

※2024年2月14日(水)より始まったSeason20にて、各レジェンドにパークシステムが実装されました。

これは簡潔にいうと、アーマー進化させた時にアビリティ等に色々な効果を付与できるもので、ゲーム性をぐーんと向上させる(と思う)素晴らしいシステムです。

【アルティメットクールダウン】アルティメットのクールダウン-30秒

【殺人マシン】部隊壊滅させたのち150m以内の部隊数を特定

【戦術クールダウン】戦術のクールダウン-5秒

【グリムリーパー】ノックダウンさせると戦術アビリティがリフレッシュ

※上図はゲーム内より引用した情報から作成

最新画像

2025年1月10日現在の姿はこちら(ゲーム内より引用)

20250110_revenant_banner

スキン:お気に入りランダム

フレーム:ボディエクスチェンジ

ポーズ:臨終の儀式

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